ジャパンミートと肉のハナマサは同じJMグループの傘下にあるスーパーマーケットの会社です。
では、ジャパンミートと肉のハナマサはどのような違いがあるのでしょか。
今回はジャパンミートと肉のハナマサの違いやどっちがオススメ?など気になることを調査してみました!
この記事で分かること
・ジャパンミートと肉のハナマサの違いは?
・ジャパンミートと肉のハナマサどっちがオススメ?

ジャパンミートと肉のハナマサの特徴や違いを見ていきましょう!
ジャパンミートと肉のハナマサの違い





どちらともお肉を専門にしたスーパーだけど、どんな違いがあるのかな?
違いを見ていきましょう!
<ジャパンミートと肉のハナマサの違い>
①肉の質
②プライベートブランド
③出店エリア
①肉の質が違う?
お肉の質が違うというのは一概には言えません。



どちらとも安くて美味しいお肉がたくさんあるんです!
肉のハナマサでは、厳選したお肉が売られており種類が豊富な分、お肉にこだわる方にはオススメです!
バイヤーが世界中から買い付けを行い、鮮度と味と価格にこだわった商品を業務用及び家庭向けに販売しています。
精肉商品に力をいれているので、お肉の種類は豊富で価格も卸値で提供できることは魅力的ですね!
一方、ジャパンミートも食肉卸業からスタートしている企業なので、精肉や精肉加工品に力を入れており全般的に安くて美味しいお肉がたくさん並んでいます。
②プライベートブランドが違う?


肉のハナマサは、数多くのプライベートブランド商品を展開しています!
「プロ仕様」として開発されているそうで、味と品質にこだわっているんだそう!!
精肉からタレ、調味料、レトルト食品など豊富な種類の商品があります。



私は、ルーやジャーキーがお気に入りです!
肉のハナマサブランドのビーフシチューやジャーキーを実際に食べてみましたよ!よかったらご覧ください~




肉のハナマサブランドはジャパンミートや通販サイト「Animo!」でも購入可能です!
一方、ジャパンミートもプライベートブランドがありますよ。



水餃子やハンバーグなど美味しくてリピしています!




ジャパンミートのプライベートブランドも美味しいものがあるので注目です!
③店舗数や場所は?
店舗数や出店場所も特徴が異なります。
ジャパンミートは関東の郊外に、肉のハナマサは東京23区を中心に展開しています。
店舗について詳しく見ていきましょう!
ジャパンミート
ジャパンミートは4つの業態で、茨城、東京、千葉、埼玉、栃木、群馬、宮城の主に郊外に35店舗あります。
①「生鮮館」(16店舗):郊外の大型商業施設内(主にホームセンタージョイフル本田)に出店しており、2017年には錦糸町の丸井にも出店しています。
生鮮食品に特化したスーパーマーケットです。
②「卸売市場」(12店舗):単独のスーパーマーケット。生鮮館と同様に生鮮食品に特化している。
③「MEAT Meet」(4店舗):埼玉の旧スーパーマーケットタジマが「MEAT Meet」に生まれ変わり、生鮮食品や精肉に力を入れた専門性の高いスーパーです。
④「パワーマート」(3店舗):北関東で、地元に根差したスーパーを展開しています。
店舗の詳細は、公式HPからご確認いただけます。
肉のハナマサ
肉のハナマサは、主に東京23区を中心に展開しています。
(店舗の詳細は、公式HPよりご確認いただけます。)
<肉のハナマサ店舗>
東京23区:35店舗
神奈川県:4店舗
埼玉県:1店舗
千葉県:1店舗
また、肉のハナマサ PLUSという家庭向け商品にも重きをおいた店舗も新たに展開しています!
<肉のハナマサ PLUS店舗>
東京23区:10店舗
茨城県:1店舗
神奈川県:1店舗
埼玉県:1店舗
ジャパンミートと肉のハナマサどっちがオススメ?


ジャパンミートも肉のハナマサもどっちもオススメ!
強いて言うなら・・・
ジャパンミート:お肉以外の野菜や生鮮食品なども買うならオススメ!
肉のハナマサ:お肉にこだわるならオススメ!
どちらとも同じMJグループの傘下なので、そこまでの違いはないように感じられます。
お肉は美味しいし安いです。また、野菜やお肉以外の食品も安いです。
強いて言えば、ジャパンミートの方がお肉以外の食品の品ぞろえが豊富!
肉のハナマサは、お肉にこだわっている!という点でしょうか。
私はジャパンミートに長年通っています。その安さをご紹介したいと思います。
ジャパンミートはお肉もお肉以外も安い!
ジャパンミートはお肉も安くて美味しいですが、お肉以外の野菜や生鮮食品も安いんです!
2023年4月チラシ情報では、きゅうり3本99円、鶏唐揚げ(解凍品)79円/100g、牛乳1本(1L)159円
お肉は、牛豚ひき肉89円/100g、三元豚豚バラ味付99円/100g、琉香豚しゃぶしゃぶ用132円/100gなど
あとはタイムセールもやっています!イチゴが1パック198円だったり、ブロッコリーが99円ということもしばしばあります。



安い!安すぎませんか??
食費が上がって困っていましたが、ジャパンミートへ通いだして食費が格段に安くなりました!
ジャパンミートと肉のハナマサの違いのまとめ
今回は、ジャパンミートと肉のハナマサの違いについて調査してみました!
お肉に関しては、どちらとも精肉専門店なだけあって美味しくて安いです。
プライベートブランドは、肉のハナマサが種類豊富に展開していますが、ジャパンミートでも購入することができます。
店舗は、ジャパンミートは郊外型、肉のハナマサは東京23区を中心に展開と違いがみられました。
どちらがオススメかというと、
お肉以外の野菜や生鮮食品なども買うならジャパンミートがオススメ!
お肉にこだわるなら肉のハナマサがオススメ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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